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物が多いというのは、そんなに気にすることはないそうだ。
定位置に戻すことが出来ていれば、物の多さは関係ないというようなことをその道の達人が書いた本で読んだ気がする。
達人は、物心ついたときから、片付けの研究をしている。
今は、世界中の人々と片付けをしているそうだ。
今の自分に必要な物は、変わる。
私は、今まで物を捨てるというのを3回ほどやった。
1度目は、ダンボール1個くらいにした。
2度目は畳1畳くらいにした。
3度目は、普通のリュックサックに楽に入るくらいの持ち物にした。
2度目の畳1畳は、大した捨てたうちには入らないか。
今、少し荷物が増えたが、それでも、すぐにリュックサックよりも少ない量に減らすことができる。
物を減らすのは、難しいようで簡単だ。
もし今金があるなら一瞬で終わる。
いくらかかるかは知らないが、10万か20万くらい払って、全部業者に処分してもらえばいい。
金で解決できる。
私は、今までコツコツと言ってもある程度一気にだが、1週間から10日くらいかけてコツコツ捨てていた。
コツコツ捨てるのは時間の無駄というのが最近分かってきた。
捨てるときに迷うのが醍醐味の時期は、終わった。
捨てるには大いに迷うといい。
迷いに迷って、迷っているうちは捨てられない。
荷物と共に引っ越しする。
迷いというのは、同じことをしていては消えない。
今までとまったく違う生き方。
生き方を変えたときに、捨てることができる。
今の生き方が合っているなら、無理に変えることはない。
今周りにある物は、自分にとって心ときめく物なのだから。
■成長するために<2989>
いらなくなったら、捨てよう。