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人と同じことをすることはないんだなあと、自分の好きなことを貫いて60年70年生きている人の話を聞くと思います。
人と同じことをすることはないし人がびっくりするようなことをして目立つこともありません。
毎日例えば時間があるのは仕事が終わって夜中で、自分の好きなことをするのも丁度夜中が都合がいいから毎夜淡々と続けているというようなことです。
好きなことを続けるというのは淡々としています。
朝でも夜でも自分の好きなことをするのはよくて、続けようと思って続けるわけでもなくて、こうしたら好きなことに熱中してできるかなと思って始めたら自分が思っていたのは違ったというようなことです。
夜が遅くても好きなことをしていると朝は早く目が覚めます。
それでも、自分よりも早く起き始める人がいて朝早い人の小さな音で目が覚めます。
朝早い人は、いつも同じ時間に音が聞こえてくるので目覚まし代わりになります。
朝目が覚めてラジオをつけて少しボーとしながらコーヒーを入れて1日が始まって、そのうち頭も回り始めます。
淡々と好きなことを朝スタートするというのがいいなあというのが、朝のラジオを聴いていて思う。
小さなことを淡々と毎日続けましょう。
好きなことは、誰も振り向かないようなことです。
夜も遅くまで思わず続けてしまうようなことです。
続けているうちに40年50年たっていたというのは、毎日気合いを入れていては続きません。
淡々と今日も好きなことを静かに始めていくうちに、いつの間にか40年たっていたというのが肩に力が入っていなくていいのです。
■成長するために<2776>
淡々と静かに今日も好きなことを始めよう。